空想物理
まずそれを知るべき。人類は時間座標を基づいてこの世界を観測している。
時空を融合してみよう。
距離と時間は統一される。
ではどのぐらいの時間はどのぐらいの距離とイコールする?
そこで光速に出番です。
v=s/t指数は同じ。とすれば
光速を1にしよう。
となると、3×10^8m=1s
そう考えると、世界の礎が、世界が速度にできている。
そこで、公式はどんなかんじになるんでしょう。
E=mc^2 c=1 E=m
質量は、エネルギーとは等しい。
t’=(t-vx/c)/√(1-v^2/c^2)
t’=(t-vx)/√(1ーv^2)
x’=(x-vt)/√(1-v^2/c^2)
x’=(x-vt)/√(1ーv^2)
時間と距離の公式が同じくなる。
我々は、いつも光速で運動している。
空間では静止となるものは時間で光速で運動している。1sで、3×10^8mで。
空間での速度が光速に近づき、時間での運動速度は減る。
Δt’=√(1-(v/c)^2)×Δt
そこはΔtを1とします。本来静止的参考物の時間の流れ速度。(光速)Δt’は運動中物体の時間の流れ速度となる。
Δt’=√(1-(v/c)^2)=√(1-v^2)
√(v^2+Δt’^2)=1 総速度は1、 つまり光速。
双子のパラドックス。宇宙に飛ぶ兄は、つまり四次元で時間の座標を利用して、ショットカットをしたことになります。
電磁波は、時間速度座標での速度はゼロ。
m0の物体を動かして、√(1-t^2)の速度に達し、mの質量になる。
Ek=mーm0
必要の運動エネルギーはその質量の変化となった。m=m0/t
とEk=((1ーt)/t)×m0
(1ーt)/tも、時間速度の変化率を表そう。
さらに。時間速度がt1からt2になると、
必要運動エネルギーEk=((t2ーt1)/t1)×m1
空間三次元での速度の変化(事実上は時間での速度の変化)は質量やエネルギーを生じる。
三次元での速度が上げ、時間での速度は下げ、質量は大きく表現されます。
もしかすると、正方向の時間運動は質量の形で、負方向の時間運動がエネルギーの形で我らに認識されることになる。
もし時間という座標を除くと、時間座標で物事を観察しないと、質量も、エネルギーも存在しない。
座標系は時間速度の座標を含めての基底。
時間速度は変わらない限り空間速度は変わらない。
慣性はそれが原因となろう。
エネルギーなし、つまり時間での速度へんかなし。空間速度も変わるわけがない。
もともと、その三次元での速度が決めた以上、第四次元の速度も決めたれていた。階数は3でした。時空は三次元でしかない。
慣性座標座も、つまりこの三次元の基底となるベクトル。
ということで、我々な世界において、他に、時間に似ているが、時間よりも絶対な似非時間座標。
光速は存在しない。
ただ似非時間座標について、いつも速度が同じってこと。
四次元の世界。第四次元(普通の時間ではない)も人間が世界を認識する重要な座標。
人間はそれを観測、感知できない。
どんな時間においても、似非時間が同じところで、人はそれを観測できる。
時間がいつもゼロの電磁波のように。
時間と空間は、時空速度(三次元)が第四次元についての積分の現象。